出会う意味

おはようございます。

 

幼児期から英語耳と英語脳を育てるMAC英会話教室 : 上新庄 教室長のKouです。

 

最近様々な出会い、チャンスがあり、自身の価値観、会社の価値観を これでもか！というほどに強く問われる機会がありました。

 

 

 

「選ぶ、選ばない」「やる、やらない」という事態に直面した時に、自身と会社の価値観が問われるということを見に染みて感じています。

 

それをチャンスとするか、スルーするか？

 

本当にチャンスと言えるのか？

 

チャンスと言えるなら、言えないなら、どういった価値観からそう言えるのか？

 

チャンスと思えたなら、経験上 それは待ってくれないことはわかっています。 

 

 

逃げ足は超絶早い。

 

 

そんな出会い、機会に遭遇し、私自身としも、会社としても、もっと鋭利に、もっと深く、価値観やどう考えるかという想いを明確にして、スタッフにも、私自身にも伝え続けていきたいと思うに至りました。

 

弊社、有限会社インタートランスは スタッフにとっても、謂わゆる押しが強い環境ではありません。

 

原則、スタッフの主体性は大歓迎、致命傷にならない限り、また 会社の許容範囲内で、沢山失敗して経験してもらいたいと思っています。

 

今に、この瞬間に、課題や問題を抱え続けてもらいたいと思っています。

 

有り体にいえば、課題や問題がない といえる人は成長が恐ろしく遅いか、成長はしないでしょう。

 

そして、良い意味でも、仕事に慣れてもらいたくないと思っています。

 

慣れない人に 仕事を振りたいとも思います。

 

とはいえ、振る人材は選びます。

 

振られた人は安心してください  笑

 

無茶振りは大変と思いますが、無茶振りが もっとも成長するのです。

 

 

ここで、会社の強い想いを数例 挙げておきます。

 

例えば、

 

子どもたちの成長に最高に寄与する

 

300年続く会社にする

 

愉快で、自由闊達な文化を醸成する

 

圧倒的に挑戦を続ける風土であり続ける

 

地域で、社会で選ばれ続け 愛され続ける

 

雇用を生み出し続ける

 

ユーモアで溢れている

 

人に対してマジメ

 

工夫し続けて知恵を出し続ける

 

など。

 

 

また、会社として 嫌悪する価値観は、

 

めんどくさいと言って、行動を止める

 

手抜きする 

 

相手のことを考えない 1人よがりの発想

 

他人の悪口を言う

 

時間にルーズ

 

準備にルーズ

 

傲慢

 

などです。

 

自身でも、多々嫌悪する価値観に陥りそうなことがあります。

 

自戒を込めて。

 

 

理想を言えば、会社の価値観、想いに対して、「いいね！」と 本音で言えたり、言い合えたり、

 

うーん、今まで考えてはこなかったけど、そうか、会社の価値観はそうなら それに沿ってやってみよう、くらいは最低でも 言える方が 同じバスに乗っている状態であるようにしたいと思っています。

 

でなければ、お互いに幸せではないですしね。

 

同じバスに乗りたい！！と心から思ってもらうには、繰り返しになりますが、どんなバスなのか？どんな想い、文化、風土、環境、組織、価値観 で構成されているのか、 もっと言えば 社長はどんな人なのか？を知ってもらう必要があると思っています。

 

 

昨日、尊敬する経営者からプレゼントしていただいた言葉が響きます。

 

 『人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に』

 

                                                             森  信三先生

 

 

もっと、もっと 自分のアンテナを磨いて、ピカピカにしたい。

 

アンテナに引っかかるように。

 

磨くことを怠ったり、磨き忘れ、錆びたりでもしたら、そのチャンス、人、出会いは受信できないから。

 

 

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