ダメダメ班長の行く末

こんにちは、しょうこです🎶

みなさん、お子さんは夏休みを

楽しんでおられますか？

それとも、宿題しなさいと言われてもせず、

お母さんはヤキモキしているでしょうか＾＾；

 

今日は、私の学生時代の話を少し。

 

私は誰かのお世話をするのが好きで、

班長とか、委員会とか、大好きでした。

率先してボランティアとかするくせに、

実は、宿題は一番後回しタイプ（笑）。

 

夏休みの最後らへんに、「登校日」って

ありますよね？

あの時、忘れもしません。

班長の役割は、班のみんなの宿題の

進捗状況をチェックすること。

 

「みんな、ちゃんとやってる？」

そういう私が、一番何も進んでいないという（笑）。

 

そして結局、

９月２日に提出の宿題は後回しで、

始業式が終わってから自宅で

怒られながら、泣きながら、

適当に終わらせるという始末。

 

もちろん夏休み明けのテストも

ボロボロでした・・・。

 

それだけ聞くと、どんな班長やねん！

と思います。

 

でも。

そんな自分も大人になって、

たくさんの子どもたちの英語学習に

関わり、お母さんと寄り添うことができ、

一方で自分の夢を追いながら、

幸せな結婚もしています。

 

もちろん、宿題はやった方がいいに

こしたことはありません（笑）。

テストも、いい点である方がいいのでしょう。

それでも、それだけが将来を決めるわけではない。

 

人より何かが劣っていても、

人より何かが遅れていても、

今、まだ何が得意なのか見えていなくても、

かならず、一人一人の子どもたちには

素晴らしい将来が用意されていると

私は信じています⭐︎

 

高校で赤点ギリギリの成績を取りながらも

生徒会長になった自分の大胆さを

振り返り（笑）、頑張ったねと

言ってあげたいなと思います＾＾

 

みんなが大人になって振り返った時、

がんばったな、とクスッとできるような

夏休みを過ごしてほしいです↑