こんにちは、
Eikoです。
先日ヨガの帰り道、堤防沿いの道路を
自転車で走っていると堤防から道路に
出る出口の所から何か聞こえた。
他の人は気付かず普通に通り過ぎてる
んだけど、私には「すみませーん」と
聞こえたので、少し戻って確認。
出口の段差の土の部分に電動の車椅子
がガタンとはまって男性が前にも後に
も動けなくなり助けを求めていました。
動かそうとしても電動の車椅子って
すごく重くて持ち上がらず、一人じゃ
ピクリともしないし、どうしよう;
と思い、通りがかったおばさんを引き
止めて手伝いを依頼。
それでも動かずアタフタアタフタ;
誰か男性が通るのを待って、自転車で
走って来た羽生結弦似の若い男の子を
ゲット!
細身だけどさすが男の子、ようやく
車椅子は動いてやっと抜け出せました。
もう一人通りがかったおばさんが加わっ
て後は外れてしまった足置きの部分を元
に戻したら男性は「ありがとう、助かり
ました」って言って車椅子を運転して
帰って行きました。
我々も「お疲れ様でしたーありがとう」
って言って解散!
普段気にせず通ってる道、まだまだ
バリアフリーにはなっておらず危険が
いっぱいなんだなぁと思いました。
自分の目線からだけでなく色んな目線
で見ないと気づかない事って沢山ある
んだと思いました;;
コメントをお書きください