こんにちは。
Kaori です。
先日、レッスンで興味深い記事を読みました。
どういう話かといいますと。。。
「人間の身体に住んでいる微生物は
食物の消化に大きな役割を担っていることは
知られているが
最近の研究で、脳にも影響を与えていることが分かった」
ということです。
ある実験で
一定期間、乳酸菌与えたマウスと
普通の食事を与えたマウスを
おぼれさせる状況に置いたとき
(安心して下さい。マウスはちゃんと助けられたそうです)
普通の食事を与えられていたマウスは
早々に泳ぎ続けることを諦める傾向にあるが
乳酸菌を与えられていたマウスは
希望を持ち、いつまでも頑張って泳ぎ続けるのだそうです!!
乳酸菌は、自分の生き残りをかけて
住み主に希望を与え、
より社会的にさせるのだそうです。
そして、例えば
住み主の人間が社交的で
友人が多かったりすると
他人(友人たちや恋人とか・・)と食事をシェアしたり
身体的な接触(手をつないだりいろいろ・・・)も
多いわけで
そういった行為を通して
自分(乳酸菌などの微生物)は
誰か別のひとの身体に入って生き残るチャンスを
得るのだそうです(☆。☆)
これは2016年度の準1級の長文問題です。
興味のある方はぜひ読んで見て下さいね♪
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